今日の琉球新報夕刊のコラム「南風」に、私のことが紹介されました。
 題して、「東西南北の沖縄病患者」。(笑)

 書いてくださったのは、琉球フェスティバル大阪を主催するH.I.P大阪の河野社長さん。

 以下はその記事の引用です。


東西南北の沖縄病患者

 「沖縄病」。それは沖縄にとって、ありがた迷惑な話であろう。しかし、不治の病。私の知るそんな患者を紹介する。
 〈東〉埼玉県在住のWさん、古謝美佐子の大ファン、公演があると全国どこへでも出かける。札幌・熊本など遠い程燃えるらしい。1度、奈良の山奥での公演でお見かけした。それも日帰りとの事だった。
 〈西〉兵庫県在住のIさん、古い民謡歌手の音源を集めている。市販された物には興味なく自主出版や記念のCDやテープなどを集めている。ブラジルの沖縄県人会の会長が記念で出した民謡のブラジル版CDをネットで入手したという。新聞社が取材に来たという程、日本一の収集家であろう。
 〈南〉奈良県在住のR子さん、関西における沖縄音楽のイベントには必ず顔を出す。会場ではR子さんの席というのがあり、三線の手が良く見える最前列、左側と決まっている。三線教室に通い、大阪の平敷屋エイサーたもつ会のメンバーでもある。
 〈北〉山形県在住のTさん、御自分のホームページ「沖縄病TOBIの琉球弧探訪」で堂々と名乗っていらっしゃる。その中では4年連続「琉球フェスティバルイン・大阪ドーム」や旅行記、書籍など、その膨大な感想文に圧倒される。知名定男、ネーネーズのファンであろうと思うが、ライブハウス「島唄」では声もかけず去って行くらしい。
 以上は私の知る特異体質の患者である。おそらくこの方々は、国際通りは歩かず、栄町や桜坂周辺をはいかいし、コザではデイゴホテルを定宿とし、毎夜、民謡酒場に出没し、沖縄の“何か”を新発見する事を至上の喜びとしてるであろう。今日も東西南北、町の片隅で遠く沖縄のことを思いふけっているのでしょう。
(河野賢二、H・I・P・大阪代表)


 いや・・・、各地の筋金入りの沖縄病患者とともに紹介されてしまい、恥ずかしいやら、またなぜか誇らしくもあったりして。

 画像は、宮古島の代表的な唄者・国吉源次。上記との何の脈絡もないですが、深い顔つきでしょ。(笑)


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