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yonabaru-udunyama 201101

 翌日は島尻へ。こんどは東御廻い(あがりうまーい)の経路を若干でもたどってみようという考え。

 まずは与那原町にある拝み所、御殿山(うどぅんやま)へと赴きました。
 町立図書館の裏手にさびしく存在しておりましたですな。

 国王や聞得王君の久高島参拝の発着地。聞得王君の御新下りの際には仮御殿が造営されたそうです。
 古くはここが海辺であったことから、別名「浜の御殿」とも呼ばれているとのこと。
 また、「琉球国由来記」によれば、ここ御殿山の神名は「アマオレツカサ」で、天女が天から降り立った場所と記されています。

 看板には次のように記されていました。

御殿山
 名前の由来は、山原から首里の御殿に納める木材の置場に指定されたことによる。オモロでは「よなははま きこゑ 大きみ やちよ かけて と よまさに 又 あきりくち とよむ大きみ やちよ」とうたわれている。
 「球陽・遣老説伝」に「漂流の大君加那志」として由来がのっており、戦前は立派なお宮があり、尚家の人々が年一度お参りしていたといわれる。
 聞得王君の御新下りの際には最初の休憩地となり御仮屋が設けられた場所である。現在も町の行司や東御廻いのコースにもなっている。
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