しばらく更新が滞っていました。
 自宅を離れて単身赴任生活をしており、この状況から一気に沖縄へと旅立つということが、できそうでなかなかそううまくはいかないことに、ジレンマを覚えているところです。
 沖縄に行けない分、初めて生活する場所となった地域に存する寺社仏閣や旧跡を見たり、少しだけ足を延ばして新潟や秋田方面をドライブしたりして、気を紛らわせています。
 2016年はいつなら沖縄に行けるのだろうかと、カレンダーを繰りながら思案していますが、オフィシャルの日程と突き合わせるとなかなかまとまった日が取れず、妙案が出てきません。
 であればと、1泊2日ぐらいのショートトリップにして近場を巡るほうに興味の矛先が向いている今日この頃です。

 それから、沖縄民謡からも遠ざかってしまっています。
 沖縄ミュージックの大アーカイヴをSDカードに入れてクルマで聴いていたのですが、今住んでいるアパートが職場の至近にあるので車の利用頻度及び運転時間が激減し、聴く機会がガタ落ちになってしまいました。
 アパートにある音の再生装置はノートパソコンだけなので、それで聴くという気にもなれませんし。
 昨年はとうとう琉球フェスティバル大阪が休止してしまいましたし、これといった音楽イベントも乏しくなっているように感じています。

 もうひとつ、沖縄本。
 これについては一応これまでと同様のペースで読み続けていますが、関連本に対する熱意というか興味というか、そういうものは一定程度減退しているなあと感じているところです。
 そのことは、読みはするものの、読後の感想を書く作業が大幅に遅れていることに象徴的に表れています。読後インプレをまだ書いていない本は、数えてみたら13冊になっていました。書かないので、その分このブログの記事も少なくなっている次第です。



 「沖縄」とはこのような距離感にある一方で、このところ強い興味を感じているのが、地元の食べ歩きです。
 赴任地には当然ながら未訪の店が山ほどあり、それらを訪れて味わうものはこれまでのところどこもはずれがなく、それなりにおいしいし価格もリーズナブルなのです。
 昼食、夕食時に店を訪問することが多く、この10カ月で、だいたい新規店150軒ぐらいは訪れているのではないでしょうか。
 とは言っても、未訪の店は知る限りでもまだまだたくさんあり、底が見えません。地域の店をリスト化して携行しているのですが、訪問店はまだその半分にもなっていません。この地域の店をひととおり制覇するには単身赴任期間がもう1~2年は必要でしょう。
 かと言って、毎食外食では財布も気持ちも胃袋も持たないので、現在のところ外食、中食、自炊の比率をだいたい3分の1ずつを目安にした食生活を送っています。
 外食した場合は、基本的にそのインプレを書いて「パロプンテ2」というブログに掲載していますが、その記事が月あたりだいたい20本。1か月の昼食・夕食の回数が60回ですから、その3分の1、というわけです。
 食べ歩きは誰にも迷惑をかけないし、「孤独のグルメ」風に言えば、「誰にも邪魔されず、気を使わずものを食べるという孤高の行為こそ、現代人に平等に与えられた最高の癒し」なのですよ。

 それからテレビ。
 居酒屋番組を中心として、格闘技やアメフト、近時に至ってはいくつかのドラマまで、きっちり予約録画して、夜の自由時間に酒を飲みながらそれらをたっぷり見ています。
 このごろは見るのが追いつかず、テレビ内蔵の録画ディスクの残量がわずかであることの警告サインが出ることがしばしば。
 見切れないなら未視聴の一部を消去すればいいのだけど、いったん録ったものは見たい理由があったはずなのでと、つい見てしまいます。テレビを見る時間を削れば、もっと本が読めるのだろうと思うのですが・・・。

 そんなことで、日々の暮らしに埋没しながら、「迷える日々」を庄内地方で送っています。

 いろんなことがあり 愛さえ見失う
 それでも誰かと 触れ合えば
 そうだ 元気ですよと 答えよう   (吉田拓郎「元気です」から)
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