ショック!
 ネーネーズ4人のうち2人がネーネーズを卒業するのだそうだ。

 金城泉(写真右)と比嘉綾乃(左から2人目)。なんか、ずいぶんトートツだなぁ・・・。
 泉は成長した子どもたちの母親として、綾乃は結婚を機に、ということのよう。

 2004年1月に結成された3代目ネーネーズも、はや活動満5年も経ってしまったのですね。
 非常に残念でなりませんが、これも時の流れ、しょうがないこととぐっと息を飲み込むしかないのでしょう。

 「ネーネーズ便り」の、彼女たちの卒業の言葉を転載しておきましょう。

 ------------------------------------------------------------

 この度、わたくし金城泉は、ネーネーズを卒業させて戴きます。
 卒業と言うと旅立ちという意味合いもあります。
 これからの私の旅立ちは、まだ明確では無いため、言葉では、言い表わせませんが、一人でも多くの人のお役に立てればと思ってます。
 というのも、私この5年間、ネーネーズとしてステージに立たせて頂きましたが、知名定男先生、吉田康子先生、スタッフをはじめ多くファンの方々に支えて頂いた訳でありまして、その頂いた優しさや感動、嬉しさや笑顔、悔しさや涙、熱さや怒りを私なりに咀嚼しながら、人に心を与えることが出来たらと考えています。
 今回、旅立つ私をここまで応援して頂いた皆様に感謝、感謝です☆
 今まで、お力を添えてくれてありがとうございました。旅立ちます♪
                                            金城 泉


 まだまだ厳しい寒さが続く今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
 沖縄は桜が満開です。
 私事ではありますが、この度、比嘉綾乃、結婚する事となりました。
 たくさんの方々に支えられ迎えた2004年1月1日のデビューから5年、結婚を期にネーネーズを卒業致します。
 知名定男先生、吉田康子先生のご指導の元、大好きな唄の楽しさや奥深さを勉強させて頂き本当に幸せでした。
 そして、いつもネーネーズを応援して下さっているファンの皆様、今まで本当に有り難うございました。
 心のこもったエールを沢山、沢山頂き、この5年間毎日が夢の様でした。
 これからは、ネーネーズの一ファンとしてネーネーズを応援して行きたいと思います。
 新たに加わるメンバーもデビューに向けて、毎日稽古に励んでいます。
 今後とも、ネーネーズを宜しくお願い致します!
 第二の人生快く送って頂ければ幸いです。
                                            比嘉綾乃

 ------------------------------------------------------------


 新CDをリリースしてすぐの半数入れ替えですが、新メンバーに期待するしかないですね。

 昨年11月ごろの綾乃の画像も貼り付けておきます。ファンだったのになぁ・・・。
 く~っ、無念!

2008_11_ayano02.jpg

 ちなみに、2人がネーネーズとしてステージに立つ最後の日となる3月29日(日)、ライブハウス島唄にて卒業ライブが行われるそうです。
 お~し、一念奮起して、観に行っちゃおうか!?
スポンサーサイト


 琉球弧のあれやこれやを追いかけていると、だんだんとそれを構成する個別の島々についても深く知りたくなってきます。で、ネット書店のページで島名を入力して検索していてヒットしたのがこの本。
 おぉ、喜界島。奄美・笠利のあやまる岬から眺めた、まだ訪れたことのないあの島だ。――ということでさっそく入手。こういう小さな島についても立派に書かれた本もあるのだねぇ、フフ・・・。

 ヤマト(日本)と琉球王国それぞれの文化圏の境界に位置した喜界島は、「貴」「鬼」などさまざまなイメージで記され、伝えられてきましたが、そんな島の真の姿に迫る、というのがモチーフ。
 「キカイガシマ考」との副題から察して、喜界島内部についての文化的、民俗学的な考察がなされたものなのではないかと思ってページを開いてみたところ、内容はむしろ、日本史や日本の古文献、琉球の「おもろさうし」などに登場するいわば島の外から見た喜界島のイメージや、両国のはざまで島が果たしてきた役割などについての記述がほとんど。

 まあなぁ、島内部のことを記した文献自体が少ないのだから、どうしてもそうなるのかもしれないですね。でもまぁ、それはそれで、なかなか興味深い記述が多かったです。

 キカイガシマに流罪となったとされる俊寛僧都の島でのくらしの様子や、南海域でしか産しないヤコウガイがどのような縁で東北・平泉藤原氏の中尊寺金色堂に惜しげもなく使用されることとなったのか、など。

 また、「鬼」のイメージを追う著者の視線は琉球国の地方勢力の状況に及び、按司(あじ)と称せられた彼らは倭寇の頭目であったことは明白だと断定しています。

 思い出すのは、久米島を訪れたときに、島の最高峰、単独峰のてっぺんに、唐突に存在する宇江城遺跡があるのを見たこと。なぜこんな高みに城を?といぶかったものですが、著者に寄れば、これこそ久米島に君臨した、「鬼より強い」とおもろさうしに歌われた倭寇の遺跡であると。
 ナルホドなぁ。久米島沖には沖縄島から中国へ渡る船の航路があり、沖を通る船影はここから一目瞭然だったことでしょう。

 大きい字で120ページほどの軽い1冊ですが、なかなか充実した読後感が得られました。


 しばらく沖縄の旅から遠ざかってしまい、沖縄に関連する芸能に触れる機会もすっかりなくなってしまうと、旅の時々に鑑賞した琉球舞踊や祭りの奉納芸、沖縄芝居、組踊、さらにはライブで観た数々の唄者の表情などがふとした機会によみがえってきます。

 そんな時につくづく思うのは、沖縄の文化というのは独特で、その裾野は広く、歴史的伝統も相当に分厚いものなのだなあということ。
 そしていつかまた、その観ても観ても見飽きず、尽きることのない諸芸能をこの目で見てじっくりと体験したいなぁと思う。
 そのためには、こうして雪国で諸事に追われてくすぶっているうちに、少しでもそれらを鑑賞するための基礎を固めておこうと考えているこの頃なのでアリマス。

 で、手にしたのがこの本。沖縄国際大学が2004年6月から11月にかけて、書名と同じテーマで公開講座を行ったものをベースに1冊にまとめたものです。

 読んでみたところ、まさに自分の欲求にぴったりマッチした内容。感激です。
 講座は全11回。
 玉城節子(玉城流翔節会家元)の「琉球舞踊と玉城盛義」、遠藤庄治(沖縄伝承話資料センター主宰)の「沖縄の民話と芸能」、八木政男(琉球歌劇俳優)の「沖縄芝居と沖縄方言」、島袋正雄(人間国宝(組踊))の「琉歌を語る、歌う」、二代目宮城能造(宮城流家元)の「琉球舞踊と初代宮城能造」などなど。ひゃ~、すごい内容ですね。

 島袋正雄氏は、全講義をウチナーグチでやってのけています。すげすげ。いくつかの琉歌を取りあげて、一つひとつの意味を解説しながらウチナーンチュの心を伝えます。
 玉城節子オバサンや二代目宮城能造(女性です)は、紅型衣装やウシンチー姿で登場し、舞踊の所作の勘所や着付けの仕方などを紹介し、実際に自分で踊って見せて解説します。
 芸人八木政男は、大先輩方のエピソードを交えながら沖縄芝居の歴史を紹介し、軽妙な語り口で沖縄方言についてもおもしろおかしく話します。

 上記のほか、「祭祀芸能の地理的基盤」では、古くから存在する村と、近世以降首里の没落士族が開拓した屋取(ヤードゥイ)と呼ばれる集落の景観的違いが述べられ、「創作組踊の可能性」では、大城立裕が創作した新作組踊の内容を紹介し、それらが組踊の回復にどう貢献するかを探求しています。

 いずれの項も含蓄深く、満足度の極めて高い1冊でした。
 こういう公開講座はぜひ聴講してみたいものです。リタイアした暁には、ぜひ。(笑)
 沖国大、い~い仕事してますね。


 「三十にして起つ!」(2002年、文芸社刊)以来の岡田清美さんの作品。
 雑誌「うるま」のコラム「ちんだみ道中」、愛読していましたよ。

 「三十にして起つ!」は、沖縄移住に際しての様々な出来事や心境などが中心でしたが、移住して10年近くが経ち、今作では沖縄で暮らすナイチャーの日々がいろいろと綴られています。

 沖縄暮らしで見えてきたものや、沖縄の楽しみ方、そして沖縄のこんなところが好き!というあれこれなど。本人がまったく後悔していないと断言するほどに充実した沖縄ライフを送られているようですね。うらやましいったらありゃしない。

 読んでいて感じるのは、住んでいる場所の粗を探すのではなく、ステキなところをいかに探してそれらにどう関わっていくかが重要なのだなということ。
 何事にも前向きな姿勢が必要で、アグレッシヴなればこそ人生はいよいよ楽しくなれるのでしょう。

 彼女も、与那原の大綱曳や那覇ハーリーなどをはじめとして地元のイベントに積極的に参加したり、タンカン狩りやモズク採り、テニスやホテルのデザートバイキングなどをして友人たちとの時間を大切にして日々を過ごしたりしている様子がよくわかり、これなら楽しいだろうと思いますよ。

 さて、このような類いの沖縄のいいトコ紹介、あるいは住んでみてこう感じた、的な本ですが、もうこれまでにだいぶ読んできたためか、気分の高揚感はかつて感じていたものよりもやや低くなってきた印象。
 今後はどちらかというと、もう少し沖縄の各事象をじっくりと、というか、マニアックに掘り下げた趣向のものを読んでみたい気分です。
 カッコよく言えば、自分の中では「沖縄」は、今やムーブメントとしてではなく、しっかりと自分の位置取りを構成する一部として定着した――ということではないのかなと。(笑)


 今度のGWは沖縄本島と南大東島に行ってみようかと考えている。
 沖縄は、昨年2月に行って以来すっかりご無沙汰。昨年4月からのこの1年は業務上勤務地を離れられないという事情があってのこと。
 要するに、県民の身体・生命に大きな影響を及ぼす諸事件等が発生したらすぐに臨戦態勢をとれるようにしておいてね、ということなのですね。
 なので、沖縄禁断症状は日を追って昂進しているような状態なのです。

 で、今年4月の人事異動を待ちきれず、異動するかどうかもわからないのに、GWの旅行計画を立てているというワケなのです。
 だってサ、内示のある3月末になってからあれこれ旅の手配をしていたら、時すでに遅しでしょ。
 ここは一発、「異動がある」というほうに賭けて、旅の準備を進めるしかないのだナ。

 実は去年も、GWに向けて同様の計画を画策したのだけど、あえなく実現不能になり、かなりの額のキャンセル料を支払った経緯がある。
 今度はそうならないよう、この小さな胸をときめかせながら(笑)ひたすら祈るだけなのですな。

 旅のスケジュールは、大雑把だがある程度固まった。
 5月1日(金)から7日(木)まで。1日と7日を休めば中5日は連休だし、往復ともANAの旅割が利用できる。南大東島へのフライトも、今なら確保できる。

 はじめの4日は本島で沖縄の諸芸能を鑑賞し、例年この時期に行われる那覇ハーリーにも顔を出したい。
 メンバーの2人を一新したネーネーズに会いにライブハウス島唄にお邪魔し、りんけんバンドのカラハーイライブも久々に観たい。もちろん、美味いものもたらふく喰いたい。

 後半の3日は、南大東島。この数年、狙っていてなかなかその地を踏めないでいるので。3度目の正直、というところか。

 そのほかについても、これから情報を収集して、たんまりと南の日差しや風景、独特の分厚い文化やあたたかい人情などを満喫して来たいと思っている。

 それにつけても、である。
 4月から、おれはどの部署でどんな仕事をしているのだろうか。
 首尾よく異動があったとしても、異動先が必ずしも休日フリーの職場だとは限らない。

 う~~~む・・・。
 よく考えると、おれが今やっていることは、かなり期待薄のところにむやみにしがみついているようなコトなのではないかと思えなくもない。

 右も左も定まらない中での葛藤。
 まあ、「沖縄」をめぐってそういうジレンマの中に身を置くということ自体が、おれにとっては一種のめくるめく陶酔感なのであって、キャンセル料さえ我慢すればそんなドキドキ感をたっぷり味わえるのだから、これもまたひとつのシアワセと言えるのかもしれないねぇ・・・。
 くくっ、バカだねぇ・・・。
   2009_02_mayuko01.jpg

 お~っと! このたびネーネーズの金城泉と比嘉綾乃がネーネーズを卒業するというのでがっかりしていましたが、早くもその後任の二人が彼女たちのブログ「ネーネーズ便り」の中で紹介されていました。

 その二人とは・・・。
 仲本真紀と比嘉真優子!

 その自己紹介をコピペしちゃいましょう。


------ 以下、コピペ -------

 初めまして!この度、ネーネーズの新しいメンバーになります【仲本真紀/ナカモトマキ】です。
 唄うのが大好きなので、ネーネーズにチャレンジしてみようと思いました。

 私達のステージを観てくれる方達が、楽しみ、感動し、幸せな気持ちになれるように、仲間と一緒に楽しみながら、一生懸命唄っていきたいです。
 『沖縄といえばネーネーズ』と言われる事を目標に頑張ります。
 応援宜しくお願いします。

 泉ネェネェ、綾乃ネェネェ、5年間お疲れさまでした。
 そして、ありがとうございました。
 二人共、大好きな先輩です。
 これからのネーネーズを見守って下さいね♡

 --------------

 皆様初めまして!
 3月29日からネーネーズのメンバーになります、石垣島出身の【比嘉真優子/ヒガマユコ】です。
 現在、ライブハウス島唄で毎週火曜日『島唄シンカ』の一員として、八重山民謡を唄わせていただいています。

 これからは色々なジャンルに挑戦し、自分の唄を高めていきたいと思います。
 まだまだ未熟な私ですが、今後ともよろしくお願いします!

------ コピペ、ここまで -------


 おお、そうかそうか。なかなかいいではないか、うむ。
 来るGWには国際通りの「島唄」に行って、新ユニットの歌声を聴いてこようっと。


 上原知子の新作「多幸山」が届きました!

 CDの帯には、次のようなことが書かれています。
「この人はとてつもない山。聴く人の心を満たす幸多き山。
  りんけんバンドの歌姫、上原知子のマグマにあるルーツ・ソングズ。
    待望のソロ5作目は、全曲本人の選曲と演奏による古き沖縄民謡集。」

 くふふ・・・、ついに!って感じだなぁ。

 彼女は子供の頃、父長幸のもと、人気ユニット「糸満ヤカラーズ」でみっちり修行を積んだ経歴を持っていて、それが下地となって、その後林賢に出会い、今の芸風を確立している。
 だから、沖縄民謡の地力はかなりのものを持っているのですよ。知ってた?

 彼女の唄三線の実力は、DVD「あじまぁのウタ」で「仲島節」を披露し、その片鱗を見せていた。
 それを聴いて、こんなにすごいのなら、純粋な唄三線でソロアルバムをつくれるのだろうな、林賢はつくるべきだよナ・・・と、ずっと思っていたのだった。
 それが期せずして実現したというわけだ。

 今日は仕事をめぐって、ものわかりのよろしくない職員に職務を円滑に進めてもらうためにずいぶんと苦労した。
 正直言って、えらく疲れた。
 この疲弊しきった精神を癒すべく、まずは今からフロにでも入って、そのあとに、カンチューハイでもやりながら、至上の歌声をゆっくりと堪能しようではないか。

 うふふ・・・。
 では。
suzuki adressV50

 長男の大学への通学用にとバイクを購入した。

 SUZUKI アドレスV50。
 明日納車される模様です。

 バイクに乗れるというのは実は私も楽しみ。
 市内の用足しなどのチョイ乗りに使わせてもらおう。
 なんたって、スポンサーだからな。

 バイクが我が家にやってくるのは、そうだなぁ、17、8年ぶりくらいかな。
 かつてはSUZUKIのGS400Eから始まって、SUZUKIジェンマ50、HONDAのVT250などに乗っていた。
 また、最近では、沖縄を旅したときに、わりと頻繁にレンタバイクを利用している。
 なので、バイクは今でもお手のもの。
 あの風を切って走る感覚がサイコーなんだよね。

 やってくる春がより待ち遠しく感じられるなぁ。


 ちなみに、学生時代に乗っていたGS400Eとは、こういうバイクだったのですよ。
 6速シフトでDOHC4サイクルの2気筒。高速を150キロで走ったこともあった。

 確か、新車価格は34万円だったと思う。週3日の家庭教師のバイトをしてヒーコラいいながら買ったのを覚えている。親に内緒で買った最初の買い物だったので、親に報告したときは胃が痛くなったものだった。なつかしいな。