数日前、高校時代からの友人と呑んだときに、プログレッシヴロックの話になった。わかる?プログレッシヴって。
 いや待て、そこに至るにはグラムロックというのがあったな。
 1970年の、あれは前半。いい若いモンの男性がメイクをし、肌を露出してロックをやり始めたのですよ。それがまたカッコイイ! それだけならただのサイケ(これもまた古い言葉だ!)だけど、彼らは実力も伴っていたので、ビートルズなどに代わるスターを待望していたロックファンに熱烈に受け入れられたというワケ。
 その旗手はといえば、T・REXとかディビッド・ボウイなど。彼らについては中学時代に死ぬほど――というか、勉強もしないで翌日の授業や試験で惨めな思いをするほど、身を削る思いで聴いたものだ。
 そしてプログレッシヴ。きら星のごとき多彩なパフォーミンググループが登場、おれとしてはYES、EL&Pなどがお気に入りだったほか、英語圏に限らない、たとえばオランダのフォーカス、ドイツのアモンデュールⅡ、イタリアのPFMなどにも食指を伸ばしたものだった。
 で、ようやく本論へと突入するけど(笑)、呑んで話をしているうちにその友人がフォーカスのCDをしこたま持っているということがわかり、先日それをそっくり借りて聴いてみたというワケなのダ。
 いや~、すごいです! 今聴いてもちっとも古くない。ま、ストレートなギタープレイや、当時ようやく使われ始めたシンセサイザーの電子音の多用が気になるところではあるけれど。
 そう言えば先だって、めずらしくドイツに住む姉から小包が届いた。ナニかと思えばDVD。なんでもT・REXの1972年のライブ映像が手に入ったとかで、そのヨロコビを当時のグラムロックきちがいだった弟と共有したかったらしいのだった。
 若かったあの当時の音楽は忘れられず、フォーカスにしてもT・REXにしても、今でもイントロを聴けばすべてのメロディが口をついて出てくるし、各パーツのプレイメソッドまで身体が覚えている。
 友人にしても、姉にしても、きっとそうなのだろう。
 そんなことを想像するだけで、おれはシアワセを感じることができる。
 おれたちって、そんな世代なのであり、それを共有していることがとってもウレシイのである。
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 課内打合せ。今年度から情報関係の部署に配属されたのだが、狭い社会内にありがちなこととして、課内ではやたらと専門用語が飛び交っている。
 なんでも省略するのが美徳とでも思っているのか、それとも適切な和訳能力が備わっていないからなのか知らんけど、キミたち、その、アルファベット3文字で構成される熟語やわけわからんカタカナ語を多用するのはいい加減やめたらどうなんだ。
 そして、ホントにその単語の意味をわかって使っているのなら、イミのわかっていないおじさん(おれですね)から「それってどーゆー意味?」と尋ねられたら、きちっと説明してみんかい。
 「ですからですね、適切な日本語が見当たらないからしょうがなくそのような単語を使っているのですよ」――などと言う。
 コホン。オマエはアホか。適切な代替単語がないというのと、その単語を日本語で説明できないというのとは、オマエの頭の中では同義なのか。もう一度言う。説明を、してみいと、言っている。それができないということは、意味をわかって使っているとは到底言えないよ。
 また、ある者は、「その程度の基礎知識ぐらいは身につけてほしい」――などと言う。
 コホン。あなたは何か勘違いしていないか。今は課内会議中だゾ。理解しあう場だゾ。その意味ってなにかと尋ねているのだから、まずはそれに答えなさい。相手の能力批判なら会議が終わってからやればよいではないか。
 …とまあかように、それぞれがわかったような気になって会議は進んでいるけれど、発せられた言葉からイメージしていることはみんなビミョーに違うゾ、ということにおれは気づいている。
 教訓。
 言いっぱなしで説明しきった気になるな。
 聞きっぱなしでわかったような気になるな。
 そして、発する言葉にもっと意味を持たせようよ。発したことに責任を持とうよ。
 
 このごろ急激に、食指がアジアに向いている。特にヴェトナム。ネットで旅行記を探し、それら読んだりしているんだけど、興味はますます深まるばかりなんだよなぁ。
 でも、初めての地に一人で行く、というのもちょっと物足りない。で、ある職場の同僚に、いっしょにヴェトナムに行ってみないかと誘いかけていて、彼もその気になりつつある。しかし、この年代になってしまうといずこも家庭の事情というのがあるようで、最大のネックは奥様の了解をどう取り付けるか――というところのようです。
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 ということで、それについてはあまり期待しないで彼の結論を待つとして、今日は、まぁ、その一環とでもいいましょうか、下川裕治の「アジア帰りに沖縄ふらり」を読んでいます。
 下川曰く、“タイにはまった人は沖縄病にも罹りやすい”のだそう。そうであるならば、おれはゼッタイアジアにはまるのだろうナ。いずれも“肩の力をひとつ、いや、ふたつぐらい抜いても、なんの波風もたてずに生きていけそう”なのだそうだ。
 楽に暮らせる街――。いいではないか。あこがれるなぁ…。
 今日は一日いい天気。しかも太陽ギンギラではない、ややうす曇りといったところ。そんな休日には、猫の額のようなところではあるけれど庭の一角にデッキチェアを持ち出し、Tシャツ、短パン姿になって読書にいそしむ。眠くなったらそのままうたた寝すればよい。子どもたちの遊ぶ声、カッコウの鳴き声。肌にそよぐ微風。――これ、自分としてはけっこう極上のひとときなのね。こういうシチュエーションが好きなんだよ、おれ。
 一足遅いけれど、東北地方の陽春。い~い季節である。
 課長から、筍をいただいた。
 奥様の実家の山(!)に竹林があって、そこでとれた筍を課長自ら皮をむき、奥様が灰汁抜きし、あとは料理すればすぐに食べられますよん、というものをちゃっかり分けていただいたのです。
 で、これを厚揚げとともにダシ醤油で味付けして食べてみると…、
 これがまた、うまい!
 やわらかく、してまた歯ごたえが、なんと言えばいいのか、サクッ、でも、シャキッ、でも、ホクッ、でもない、エモイワレヌ噛み応え。旬のものはいいなぁ。こういうのを沖縄では口果報(くちがふ)というのだろうナ。
 ところで、このダシ醤油というものは実にスグレモノである。鰹節でダシをとったり味醂で味を調節したりなんてことは一切いらず、テキトーに薄めるだけで、日本人の大好きな味がいとも簡単に作れてしまうのだから。
 おれの場合、ダシ醤油とネギと削り節と、七味または練りショウガがあれば、極楽気分の肴ないしは食事のおかずをつくることができる。冷奴や納豆、釜揚げうどんなどもそうだが、実は厚揚げがあれば、もうウレシ涙ものですよ、あーた。
 小鉢に乗せた厚揚げにダシ醤油をそのままタララ~ッとかけ、レンジでチンしてネギと鰹節をたっぷりかければ、ウマイのなんのって。こんなに簡単でしかもデラウマなものって、そうないと思いマス。一度試してみてネ。
 買い物がキライである。
 スーパーで「こっちのほうが5円安いかな…」とか、デパートで服をあててみて「これのほうが似合うかな~」なんていうのはからっきし苦手なのだ。
 こんな夫なのに我が妻はというと、買い物大好き、かつ、そんなときはゲージツ的なまでに優柔不断になるタイプなので、彼女の買い物の道連れだけは固くご容赦いただいている今日この頃なのダ。
 でも、どうしてもモノは買わなければ生きていけない。
 このところじわじわと蒸し暑くなってきているので、仕事帰りにしょうがなく、一人で自分のビジネス用の半袖シャツを買いに行った。そして、シャツなんてどれだって同じだよ――とばかりに、綿仕立てのものを3着パッパッと選び、よしよしとばかりにとっとと金を払って帰ってきた。
 しか~し! なんとですね、家で商品を確認してみると、ナント3着すべてが「長袖」だったのです。
 疲れるなぁ…。
 確認しないおれが悪いのはわかっている。返品などという姑息な手段で解決しようなどとも、まったく考えない。おれが悪い。でもこの節、ずら~っと長袖なんか並べておくか、フツー。
 ますます買い物がキライになってしまったおれなのでした。
 今日は土曜日。午前中は床屋と市内の実家に行き、午後からは恒例のガーデン読書、そしてホームページの大修正。
 ホームページに沖縄関連本のインプレを載せているのだけど、これが250冊を超えてページを増やさなければならなくなっていたのね。
 ん~、昨晩は友人と11時過ぎまで痛飲。そして、よせばいいのにそのあとに締めのラーメンを食べてしまったのが祟って、今日は一日胸焼け気味。
 で、酒を飲みながら思ったのだけど、おれってけっこうプライベートは忙しいんだね。いや、別に世のためにも人のためにもならないまったくの自己満足のためだけに忙しくなっているのだけれど…。
 ホームページを管理する。加えてブログを始めた。ホームページにはアフィリエイトのページもあって、これの管理は案外めんどい。そして、ホームページのコンテンツが音楽と本と旅であり、聴いたり、読んだり、行ったりしたい。
 DVDレコーダには未視聴の記録がたまっているうえ、サッカーのワールドカップまで始まった。界隈の店を探訪してうまいものも食べ歩いてみたい。最近手に入れたデジタル一眼で写真もバシバシ撮りたい。
 かといって、政治・社会情勢や時事問題には乗り遅れたくないし、市場活力が減退気味の中、投資している株式の様子も把握していたい。
 一方では子どもとのコミュニケーションも良好にしておきたいし、時折酒を飲みながら友とも語り合いたい。腕立て、腹筋、スクワットで体力も維持したい。・・・・
 うう~~む。こうしてみると、始めることのみ多かりき、という感じ。このままいくと、いったいおれはどうなってしまうんだろう。
 ま、ルートビアでも飲んで、気を落ち着けて――と。img10021156294.jpg

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 今日の昼メシは、「龍上海」(山形大学医学部前支店)の赤湯ラーメン大盛りだ。昨冬には新横浜ラーメン博物館にも出店されたというあの味が、自宅のすぐ近くでも味わえるというのはなんともシアワセではないか。
 「龍上海」といえば辛味噌ラーメンがすっかり有名になってしまったけど、おれは味噌も好きだが、ここの醤油味もいいと思っている。
 今時のラーメンはスープが命!みたいな売り方をされているが、ラーメンだって何と言っても麺のデキが第一義だ!!と考えているおれは、本店から直送された手打ち、やや太の縮れ麺がとにかく好きなのだ。
 そして、手で割いた不ぞろいのメンマがザクザクと入り、トロリとしたチャーシューが大盛りなら3枚乗る。ヒラヒラのナルトが歴史と伝統を物語り、たっぷりとかけられた青海苔が赤湯ラーメンであることを主張している。
 で、スープ。レンゲで掬って口に運べば煮干のコクのある強い香りと化粧っ気のないすっぴんの醤油の味が広がっていく…。
 いやぁ、うまい!
 赤湯ラーメン630円。大盛なら780円で、時間も旅費もかけずにこの味が堪能できるのですナ。
 ちなみに、名物辛味噌ラーメンは780円です。
 赤湯の本店は、たしかこれより50円ぐらい安く、具が多めに乗せられる傾向があってお得のように思うが、あそこは開店前から並ばなければならんからなぁ…。
 ちなみに、味噌はこんな感じ。うまいのだけど、辛味噌の刺激が強いために途中から舌が機能しなくなり、また、暑いときなら汗が止まらなくなるといううらみがあるんだなぁ。大盛にすると930円なんていうラーメンらしからぬ値段になってしまうし。ま、うまいことは間違いがないから許せるけどね。
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 昨日から今日にかけて、会議のため盛岡に出張。各県の工夫や努力の状況を垣間見、とても参考になる。
 ところで、盛岡といえば、じゃじゃ麺と冷麺。
 昨日のお昼は「不来方(こずかた)じゃじゃめん」を食べた。あつあつの平打ちうどんにじゃじゃ味噌たっぷり。これをぐにぐにとかき混ぜ、ラー油や酢などで味付けして食べる。初めて食べたけど、美味いモンだな、これ。フィニッシュに生玉子をこれまたぐにぐにし、ゆで汁を注いでつくった“ちーたんたん”もまた美味だった。
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 夜は会議の出席者と呑んだ後、W杯の韓国戦も観ずに一人「ぴょんぴょん舎」で冷麺を食べた。スイカが入っていて(山形ではりんごが入っていたりするが…)なかなか美味いが、冷麺はすでに全国区といった印象で、感激の度合いはまずまずといったところかな。
 やっぱさぁ、行った先ではご当地のモノを味わってみたいよね、多少無理しても…。で、結局胃がもたれることになるワケよね。翌日の朝食は食べなくてもよかったナ。
 いやぁ、なんか疲れたな。
 このごろは平日の5日間というものが妙に長く感じられてならない。それなのに、週末の2日間はあっという間に過ぎ去る。
 昨日は課の業務にトラブルがあり(と言ってもまったくの外的要因によるものだが)、その対応に手を焼いた。おれなんかは残っても役に立たないので、スマンスマンと言いつつ退散したが、徹夜を余儀なくされた職員が5人もいた。
 今日はまた、支離滅裂としか言いようのない論理展開で課長に食い下がる若い職員がいたり。さすがの課長も声を荒げていたが、特に若手には、その場しのぎのために結果として男を下げるようなことはしてほしくない。脇で聞いているおれがもっと早く場を打ち切ってやるべきだったと反省。

 そしてまた、帰宅後の時間があっという間に過ぎていく。
 というよりも、すぐ眠くなってしまうのね。
 もうひとつの理由は、サッカーのワールドカップを長々と観てしまうことでしょうね、この節。
 てなことで、やりたいことはたくさんあるのに、つい安易な方向に流れてしまっているおれ。
 でも、ま、いいか。おれってこんななんだもん。(ドーダ、このくらい開き直れれば立派だろ!)

 今回はつまらないことをグチってしまったので、画像だけは大サービスしましょうね~。
 大ファンの、ネーネーズの比嘉綾乃ちゃんです。とっても気だてのいい娘で、やや鼻にかかったような声がまたなかなか魅惑的なんですよ~。宜野湾の「ライブハウス島唄」に行くと会えまっせ、ダンナ。(急にドーシタ)
 う~む……でも、これって、大サービスになっているのかな?
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 本か。
 読みたいものは山ほどあるが、なかなか読み進められず、在庫、というか、読まれ待ち(?)の本があちこちに置いてある。もう、どれが読まれ待ちなのかもよくワカラン状態。
 買ったときの意気込みが薄れてきて、なんでこんな本買ったの?と思われるようなものもあったりして。
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 そんな中から取り出しました1冊の本。季節モノとでもいいましょうか、沖縄戦ゆかりの「八月十五日の天気図」です。
 詳細はホームページに譲るとして、61年前のこの季節には、沖縄の各地に鉄の暴風が吹き荒れていた――ということを、少なくともおれの世代ぐらいまではしっかりと肝に銘じておきたい。
 え?もちろんおれはその時代を体験したわけではないけれど、自分の親の代ってのは戦中派っていうんですかね。父は帝国海軍の将校となるべく兵学校に進み、母は地元の飛行場に勤労動員されたという話を聞いたものだ。
 そんな話を聞いて、幼くも無垢な子どもだったおれはまったくぴんとこなかったものだけど、その話は親たちとすればほんの20数年ほど前の話をしていたワケで、今、自分の20数年前に思いをいたすと、親たちの戦争体験がとたんにリアリズムをもってくるのですね。
 てなことで、涙なくしては読めない名著でありました。

琉球関連書籍総覧 も、どうぞ。
 東横インから無料宿泊券が届いた。あなうれしや!
 会員になると10泊つき1枚もらえるシステム。5月に沖縄に行った際に那覇美栄橋店(画像)を利用して、とうとう10泊を超えたワケだ。


 不正改造問題でずいぶんと物議をかもしたけど、このホテルグループは利用満足度としてはなかなか高いものがあると思っている。
 広くてへたりのないベッドはウチにも1台ほしいぐらいだし、横になって読書するのに十分な室内の光量、毎日洗濯して取り替えられる室内スリッパ、使い勝手のいいコインランドリー、必要十分な朝食システム、日曜・祝日は通常の3分の2程度にプライスダウンされる料金システムなど、どれをとっても自分の利用スタイルにはとてもマッチしていると思っている。
 先の盛岡出張でも利用したけど、場所も駅のまん前だし、よかったですよ。
 これからも頻繁に利用することになるのだろうナ。
 ダーティーなイメージが払拭されれば利用者も増えるのだろうけど、あんまり混むのもヤだな…。


 今晩のオカズです。この前書いた名品、名づけて「厚揚げ麺つゆぶっかけ長ネギこもこも鰹節これでもかこれでもかフィニッシュブローは生姜チョイチョイ」――です。
 どーだどーだ、この圧倒的な存在感! 感動のあまり写真まで撮ってしまった、というワケです。
 おれは、これと、味噌汁、そしてすっぱくないうま~いキムチなんかが添えてあれば、もう、なぁ~んにもいらんです。うぐうぐ。


 この人、誰かわかります? ってのは無理な質問か。
 知る人ゾ知る、“JINO”こと津波古慈乃。パーシャクラブのドラマーです。
 今年のGW、那覇ハーリーのメインステージでパーシャが演奏しているところをパチリ。新良幸人でなくJINOを載せるあたり、おれってか・な・りマニアック?!
 そのJINO、プレイぶりは地味、しかし刻むリズムはステディ。そんな彼がけっこう好きなのね。沖縄らしい苗字だけど、ヤマトジラー(大和顔)なのがアンバランスでいいし。
 実はこの日、パーシャの直前に太陽風オーケストラが出ていたので、ことパーカッションの迫力についてだけ言えば、パーシャは大惨敗。太陽風の太鼓三人組にはパーシャクラブと言えどもかないまへんな。
 今日は「沖縄慰霊の日」。追悼式では県立那覇商業高校3年の池彩夏さんが、「若い瞳」と題する詩を朗読した。

 紺碧の大空に照り付ける 太陽の日差し
 アカバナが揺れる坂道を 私は自転車でのぼっていく
 額からふきだす汗を グイっと袖でふきとって
 ペットボトルに手を伸ばす
 コポコポと音をたてて 喉を潤していく水に
 米軍の戦闘機が映り 入道雲のかなたに消えてった
 私はそれを横目で見ながら ペダルに再び足をかけ
 自転車をこぎだした
 戦後61年 いまだに居据わる米軍基地は
 私達の生活になじんで 風景の一部となった
 米軍の戦闘機は 耳をつんざく爆音を落とし
 勝手気儘に飛びまわっている
 いったいぜんたい 沖縄戦はどこに消えたのか
 自転車のハンドルを握る手に 不思議と力が入る
 本当に本当に 戦争は風化しているのか……
 もし風化しているのなら なぜ私はこんなにも我武者羅に
 自転車をこぐのだろうか
 ただ米軍の戦闘機を見ただけで……
 強い逆風をうけながら 坂道を下る
 カーブを曲がるため 軽くブレーキをかけた
 少しずつスピードが落ちていく
 こんなふうに時代の流れにも
 ブレーキが使えたらいいのにと思う
 もしかしたら そのブレーキになれるのは
 他ならぬ私達のような若者なのかもしれない
 私達が持っている瞳の光は 何よりも強く
 真っ直ぐ沖縄をみつめているのだから

 戦後61年。
 梅雨の明けたあのじりじりとした沖縄の強い日差しの中で、この詩が静かに朗読される様子を想像してほしい。
 キミはこの詩に感動できるだけのイマジネーションを、今も持っていますか。

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 今日のお昼は久々に山形市城西町のケンチャンラーメンに行ってきました。みてよこれ。これがうまいのよねぇ~!
 この冬から春にかけてしょっちゅう食べに行っていたのだけど、このごろはいつも駐車場が満杯で、そうなぁ、1ヶ月ぶりぐらいになるのかなぁ、今日は11時の開店前に行って、なんとか11番目の札をゲットした。
 で、笑ってしまうのが、同じ職場の伊藤さん。今日も会ったのだけど、これで期せずして店で会うのが4回目? そんなに会うか、フツー? 行けばたいてい会うって感じ。「ハマってしまってなぁ…」だって。はい、おれもそう。(笑)
 ケンチャンラーメンのいいのは、自家製の極太縮れ麺。これを店主がじっくりと手もみするのね。スープは深みのある魚介系醤油一本。穂先のように細く裂いたメンマも秀逸。チャーシューはトロ部分を含め3枚。それに大きな海苔。長ネギ好きのおれとしては他店にはないネギの確かな存在感についても評価している。
 ケンチャンラーメンの詳細については、こちらのページが大いに参考になりました。
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 今年の琉フェス大阪は、10月9日。チケット入手しましたか~?
 おれは早々と5月中、発売後すぐにゲット!
 で、どうなんだ、今回は。
 今回のウリは津波恒徳。ほかの出演者は知名定男、大工哲弘、坪山豊、我如古より子、大島保克、パーシャクラブ、ディアマンテス、ネーネーズ、下地勇、普天間かおり、よなは徹、中村瑞希、鳩間可奈子、神谷千尋 など。
 なかなか充実のラインナップ。HIP大阪の河野社長、がんばりましたね~、パチパチパチ…(と拍手)。
 でも、2年前、10回目の琉フェス大阪って、もっとすごかったんですよ。それは次のとおりの出演者の量と質をみて感じ取ってください。
 登川誠仁、知名定男、大工哲弘、でいご娘、饒辺愛子、徳原清文、嘉手苅林次、新良幸人withサンデー、大島保克、BEGIN、夏川りみ、ネーネーズ、下地勇、RIKKI、貴島康男、中孝介、山下卓也、Kiroro、鳩間可奈子・・・
 そのときのレポートをホームページ載せたところ、主催者のHIPの河野社長から、お礼の言葉とともに、そのときのDVDのコピーをいただいてしまったっけ。なのでおれはいつでもその感動を再体験できるのね。あぁ、シアワセ。
 そのときの様子は、
 琉球フェスティバル2004in大阪ドーム をご覧ください。
 今年もまたあのような至福の6時間を味わえるなんて、もう、今からワクワクだよなぁ。


 昨晩はまたまた大酒を呑んでしまった。某大手電器会社の地デジデータ放送の専門家を囲んで。
 その場で課長が酔った勢いで「コイツは沖縄マニアで…」なんて言ってしまったことから、図らずもひとしきり沖縄談義に花が咲く。
 専門家氏は、沖縄は依存体質でなんでも本土のせいにしてしまうところがよくない、などとニコニコ顔で語る。辛らつな言葉と不釣合いな笑顔がなかなかオモシロイ。このヒト、きついこと言うわりにはきっと沖縄大好きなんだなと、すぐわかったゾ。
 かと思えば、わりと近しいコンテンツ関連会社の男性は、この2年で3回沖縄に行ってしまった、とか、その際はかの有名なデジタルアーカイブ「Wonder沖縄」に連携事業を提案してきたとか、おお、ナント…というような話も。
 普段は仕事つながりだけど、話してみればまた別のオモシロ世界があるんですね~。
 こんなことで、仕事とシュミは峻別してきたつもりだったけど、このごろはだんだんと渾然一体化してきた感じ。いいのかわるいのか…。




 今年の「沖縄全島エイサーまつり」は8月18~20日。今年は8月6~8日が旧盆なので、ホントは7、8日あたりに道じゅねーやガーエーを見るべきなのだろうけど、あいにくそのあたりは格安チケットがない。で、今年はその2週間後にコザで開かれるエイサーまつりを観ようじゃないか!というワケだ。ココなら旅割が使える。
 エイサーまつりだって捨てたもんじゃない。会場に足を運ぶだけであちこちのエイサーが見られるし、道じゅねーだってあるもんね。隣りではオリオンビアフェストもやってるしサ。
 宿泊は、残念ながらデイゴホテルはすでに満杯。なので、胡屋周辺の格安ホテルを2軒はしごの予定。
 で、そのホテルによると、今年はコザ総合運動公園のスタンドが改築中のため、入場整理券は発行せず自由入場だそうです。
 過去に台風に祟られて中止の憂き目にあったことがあるので、今回はそうならないよう今から祈っているトコロです。
 このように、先々に楽しみがあるって、いいことですよ~。


 今晩、すこし早く家に戻ったところ、息子たちが「外でメシ喰いてぇ!」と騒ぐ。明日はボーナスだし、ま、たまにはしょうがあんめぇ――ということで、家族4人で出発。
 「おれはラーメン」だの「ボクは寿司」だのさんざ迷った挙句、妻の一声で行き着いたのは山形市下条町の中華料理屋「桂林」でした。
 ここの五目やきそばはチト有名。こげめのついた麺はカリカリで美味だし、五目あんもご覧のとおり秀逸。これで630円は安いと思う。アツアツにかぶりつけば上あごの口の中の皮がほんのり火傷するが、これもまたヨロコビのひとつです。
 このほか各自五目ラーメンや肉うまにめしを注文し、子どもたちはそれで足りずにホイコーローとか肉まんなどを食べておった。こんなに食べて総経費3880円というのもオトーサンの財布にとてもやさしい。
 近所の家族連れが三々五々やってくるようなアットホームなお店でした。


 愛用の腕時計。シチズンエコドライブです。いわゆる電波時計。
 一昨年購入。当時は議会事務局などという時間に几帳面な職場にいた。そこでは会議などでみんながいっせいに腕時計から顔を上げ、「それでは始めましょうか…」となるのが妙で、なかなかおもしろかったなぁ。
 それまでは3割引で買い叩いたタグホイヤーだった。名器だったが、リストバンド部に不具合が生じ、交換しようと時計屋に持っていったら、4万8千円かかると言われ、あまりにばかばかしくなって、じゃあ新しいのを買お、となったワケ。
 新品のほうはというと、ムーブメントについてはトーゼン時間も正確で文句なしなのだが、またまたネックはリストバンド。(笑) 本革なので夏などに汗をかくと、皮の中に水分がジワ~と滲みてくるという弱点があった。
 で、おれはというと、夏大好き。夏に活動するタイプ。沖縄に旅するときなどはまったく使えず、といった状態なワケですわ。
 そーゆーことで、結局、沖縄旅の際はバンドのこわれたタグホイヤーを持ち歩いています。ドイツ製のコイツ、二番手になり下がったとはいえ、今もって正確無比なんですよ。やるぅ~。ゲルマン気質を感じますなぁ。
 そういえば、今日、サッカーW杯の準々決勝。ドイツvsアルゼンチン。これは観なきゃね。