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 やっと週末が来たねぇ。待ち遠しかったな。
 で、沖縄ね。
 そうとうマニアックなところにきているなという感じ。

 このGWに5泊6日で沖縄本島に行ってきたけど、これが、え~と、何回目になるんだろ? たしか30何回目?
 やめられないんですなぁ…。

 ま、そのあたりについてはホームページつくってますんで、見てもらえたら、ヒデキ、感激!
 ん。書き方ひとつで年代がワカル。
 → http://homepage2.nifty.com/ryukyuko/

 だがしかし。
 こちらのブログではもっとホンネを書いちゃおっかな~。
 On The Job の話は極力避けて、おれが今感じている心の脱力感のようなものを表現していけたらいいなと思っているのデアル。

 どんなものになっていくのか、気分次第といったところだが、そんなんでいいんじゃないスかね。
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 タイトルは、ちゅらさんの堺正章風。
 いぇ~い! おれの熱中ホームページ「琉球弧探訪」に、立ち上がったこのブログへのリンクを設定しましたぜっ!
 ホームページからお越しいただいたミナサマ、ご覧のとおりの未自立、未充実、ついでに身勝手な状況ではございますが、こちらのほうもどうぞ、ず、ず、ずぃーっとよろしくお引き立てのほどお頼み申しますデス。
 てるりんが逝って、早くも1年以上が経つのですね。
 その間にも沖縄音楽界をめぐってはいろいろな動きがあり、特にりんけんバンドの周辺ではあまりいいことがない。桑江良美のりんけんバンド脱退、我喜屋良光の死(自殺)、そして藤木勇人が琉球チムドン楽団から退いたり…。
 てるりんという“求心力”を失って、コザの音楽事情も少しづつ地殻変動を起こしている、ということなのかなぁ…。
 それにしてもこのごろの沖縄民謡界は元気がないと思う。先に発表されたこの秋の琉フェス大阪の出演者では、メインが津波恒徳なんだって。恒徳サンは好きだけど、彼がメインを張るというのもいかがなものだろう。もはや竹中労時代の琉フェスの生き残りは知名定男と大工哲弘だけになってしまったしなぁ…。
 ――などとすっかり意気消沈の日々ですが、このCDを聴いて少しは元気が出ようというもの。
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 1996年に発売され、廃盤になっていたものを、息子の林賢がアジマァ・レコードから再発しました。親孝行だなぁ。と同時に、ファン孝行でもあるねぇ。
 私がこれまで聴いてきた“てるりん”は、お得意のワタブーショー的なつくりのものばかりでしたが、このCDはそれらとは違い、藤田正が解説で「沖縄漫芸家やヴォードビリアンではなく、純粋に歌手としての照屋林助はこの「67の青春」が第1作と言っていい」と言うほど「歌」を聴かせるものとなっています。
 それもそのはず、このCD、林賢が全曲アレンジを担当したという、親子のコラボレート作品なのです。すべて林助の手によるオリジナル曲が、林賢の流儀で音作りがなされ、沖縄流ロックンロールやルンバ風のバラード民謡などとなって、独特の語り口、歌い口で綴られています。
 林助のボーカル、四味線を、林賢が三線、チェレン、ウクレレなどでサポート。このほか松田弘二(エレキギター)、上地一成(囃子)、山川清仁(キーボード)などが参加。
 「頭(チブル)や悪っさしが」は、“頭は悪いが心はまっすぐ、名護の七曲の道もまーっすぐに歩くぜぃ!”といった軽快、痛快な逸品。林助が亡くなってからしばらくの間、りんけんバンドがカバーしてステージでうたっていたのを2度聴きました。
 「あんやんてぃんどう」も秀逸。沖縄の風景や人情などが織り込まれていて、♪ あんやんてぃんどうや~… とてるりんがうたえば、なぜか熱いものがこみ上げてくるのでした。
 これらを聴いて、遅ればせながら私も自分なりのてるりんの一周忌ができたとよろこんでオリマス。